粉体加工・受託加工事業

粉砕、分級、ナノ粒子加工、測定。
粉体加工のアウトソーシングにお応えします。
Precision Processing

サブミクロンクラスでの乾式高精度分級、均一な超微粉化を実現する粉砕、新素材を生み出すナノ粒子加工など、世界トップクラスの粉体受託加工サービスを提供しています。豊富な粉体加工の実績と高度な技術を活用し、多様な受託加工に対応可能です。
少量多品種のご依頼にも柔軟に対応し、分級と粉砕の組み合わせなど複数工程の受託も承ります。加工依頼から製造、アフターフォローまで、一貫して専門技術スタッフがお客様の取り組みをサポートします。

加工依頼

まず、お客様からのご依頼内容について、粉体の種類、加工内容、粒径・粒度、数量、納期などを加工依頼書にて確認します。そのうえで、ご要望を実現する装置の選定及び最適な受託加工サービスのご提案を行います。

日程調整・見積

原料粉体の準備や加工後の包装形態の確認を含め、加工内容が確定した段階で、見積の提示と加工日程の調整を進めます。さらに、サンプル製造や短納期への対応についても、柔軟に承ります。

粉体加工

製品収率や製造能力を最適化する条件下で、粒度測定による品質確認やコンタミネーションへの十分な配慮を行いながら、粉砕・分級・ナノ粒子の製造を実施します。

報告書作成・技術サポート

加工方法、数量、品質などの加工サービス内容を整理し、次回の受託加工にも活用できる報告書をご提出いたします。さらに、粉体の性能向上に関するご相談や改善提案を含む技術サポートにも対応しております。

粉体加工の流れ

ご要望に沿った粉体加工サービスをご提案し、計画から技術サポートまで一貫して対応いたします。

当社は、粉体の受託加工において、計画立案から技術支援までトータルでサポートします。
計画段階では、目標とする粒径や粒度はもちろん、数量や収率などを過去の実績に基づき想定し、最適な加工方法をご提案します。まずは、お客様の目標をどのように実現するかを検討することから始めます。

  1. 加工依頼
  2. 日程調整
  3. 見積
  4. 粉体加工
  5. 報告書作成
  6. 技術サポート

加工の流れは「お問い合わせ」「加工依頼」「見積・日程調整」「粉体加工」「報告書作成」「技術サポート」と進みます。技術的な検討には、粉体加工に関する豊富な経験とノウハウが不可欠です。
当社の粉体加工事業では、技術的難易度、装置構成、コストなど、さまざまな観点から検討を行い、年間600件以上の加工実績で培った知見を活用しながら、お客様の目標を具現化する提案を行います。

対応分野

電池・電子材料

  • 正極材
  • 負極材
  • 固体電解質
  • CNT
  • ガラス
  • シリコン

自動車

  • カーボンブラック
  • 酸化チタン
  • 炭化ケイ素
  • 炭酸カルシウム

コンデンサ・半導体

  • 磁性材
  • はんだ
  • シリカ
  • アルミナ
  • ニッケル
  • 窒化アルミニウム
  • チタン酸バリウム

化成品・フィルム

  • 高分子化合物(PMMA等)
  • タルク
  • 触媒
  • 活性炭

特長 Features

自社工場並みの受託体制をご提供

品質報告や検査データの提供、加工の進捗確認、ダンボール・紙袋・フレコンなど、あらゆる荷姿への対応まで、柔軟に対応いたします。
また、加工品と報告書は同時に納品するため、納品時に詳細な加工結果をご確認いただけます。

営業担当と加工管理担当が同一担当者

営業担当と加工管理担当は、原則として同一の担当者が対応します。加工依頼内容を的確に理解できるため、テスト日程の調整から見積書の提出まで、最短で対応することが可能です。
また、日程変更にも柔軟に対応いたします。

ISO9001による品質管理

製造各室が独立したレイアウトとなっており、原料の開封から加工、製品の梱包まで全工程を同一室内で完結させることでクロスコンタミネーションを防止しています。
さらに、電気抵抗法、動的粒子像解析法、顕微鏡法など、さまざまな品質検査に対応しています。

加工一覧 Lineup

粉砕加工

粉砕方式

気流式 / 高速回転式(全て乾式)

サブミクロンから数百ミクロンの粉砕に対応しています。
電子材料用途を中心として金属から鉱物、セラミック、化成品まで。さらに弱熱および磨耗性粉体など、多様な粉砕加工を実現いたします。

  • 食品、医薬品は、機器販売のみ
粉砕加工例

分級加工

分級方式

強制渦式 / 半自由渦式(全て乾式)

粉体の超微細化、主成分の高純度化などにお応えします。
加工は、数百ミクロンからサブミクロンまでの幅広い領域の空気分級が可能です。近年は電子材料を中心とした金属粉、無機物や高機能プラスチックのニーズが高く、分級精度に高い評価を頂いております。

分級加工例

ナノ粒子加工

ナノ粒子製造方式

高周波熱プラズマ法

表面被膜金属、酸化物、窒化物、弗化物、炭化物、合金、複合酸化物、コアシェル型合金など、幅広いナノ粒子を製造することができます。
複数原料を同時に供給することによる「複合ナノ粒子」、原料粉末の「球状化処理」に対応することもできます。

  • 10,000℃の反応場を用いた気相法であるため、比較的原料の形態を問わない。燃焼ガスや電極を用いないことからコンタミネーションのない製造が可能

測定

粉体の加工技術において最先端をいく日清エンジニアリングは、粉体を測定する技術においても世界トップクラスです。
測定にあたっては、豊富な経験を積んだ技術スタッフが担当し、データとともに測定に関する専門家ならではのコメントをあわせて提出します。

測定例

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