中途入社社員インタビュー

“仕事の質”は“人生の質” だからこそ、
いい仕事を当社でたくさん経験してほしい

建築部 田中英俊

発注する側の立場に回り、同じ仕事でも関わり方が変わりました

私の前職は大手ゼネコンです。7年ほど前になりますが、キャリア採用の話があり、業務内容を伺ったところ、これまでの自分の経歴が生かせ、働き甲斐を感じました。ゼネコン時代は施主様やエンジニアリング会社から仕事を受ける立場でしたが、転職先では建築会社へ発注する立場になります。多少の不安はありましたが、今までやってきたことが全て役立てられると思い転職に踏み切りました。50代を目前にしたタイミングでしたが、所属する「建築部」は中途入社の社員が多いので、馴染みやすい環境でした。

“食の安全・安心”を追求し続ける、景気に左右されない事業

“食の安全・安心”を追求し続ける、景気に左右されない事業現在、主に食品工場の建築を手掛けていますが、「食品」はスポーツ施設や都市開発のような一過性の景気に左右されず、安定的に成長している業界だと思います。新築や増築、解体して作り直したりはもちろん、“食の安全・安心”に対して社会の要望や国が求める衛生基準も年々高まっているため、改修したり、移転したりと仕事が尽きることはありません。食品工場は、建設後30年、40年経っても、時代が求める形にリニューアルしていきますので、そこに携われることは魅力です。また一度取引が終了したお客様でも、信頼関係が構築されていますので、増築工事や新規の工事をいただいています。お客様と信頼し合っていい工場を造り上げていくという充実感はいいものです。

建築設計だけでなく、プロジェクト全体に関われる面白さを

当社の業務は、担当者がプロジェクトの営業段階から、竣工して引き渡し、メンテナンスに至るまでの全ての工程に関わるスタイルです。営業時には、営業スキルはもちろん、提案力や人柄が重要となります。受注すれば、次に必要なのは設計スキル。建築系であれば一級建築士、設備系であれば設備設計一級建築士の資格が大いに役立ちます。あとは調達。ここではゼネコンやサブコンとの金額交渉もあるため、原価の知識やコスト感覚を持ち、自分で概算見積りや機能とコスト両面からの改善提案“VE(Value Enginerring)やCD(Cost Down)”を行う力も必要となります。契約が済めば現場がスタートし、管理者として現場での施工管理能力が問われ、大きい現場であれば常駐管理となることもあります。当社が手掛ける案件は日本全域に及んでおり、営業、設計、見積、現場管理と幅広い業務を担当することになりますが、プロジェクト全体を俯瞰しながらトータルで関われるという面白さがあります。

自分の存在価値を実感できる、誰もが主役の企業規模

自分の存在価値を実感できる、誰もが主役の企業規模ゼネコンという巨大な組織の中にいると、自分は歯車のような存在だと感じることありました。「自分は必要とされている人材なのか」「自分は何のために働いているか」といった自問自答をすることもありましたが、当社は企業規模からみても “誰もが主役”になれる環境を備えています。前職で培ったスキルや経験を必要とされる場面は必ずあります。人生のほとんどの時間は働いている時間ですから、“仕事の質”は“人生の質”であり、いい仕事ができるということは、いい人生を送っているということと同義語だと私は考えています。前職ではほとんどの時間を現場で過ごしている感覚でしたが、当社に移ってから本社勤務と現場のバランスがよく、休日も取れる環境にあります。時間に余裕が生まれ、今後もオンオフともに充実した時間を過ごせると感じています。

自らの熱意と、若手社員の意欲が新たな刺激に

即戦力として当社で活躍するために必要なのは、ズバリ“素直さ”。プロジェクトでメインに活躍しているプラント担当者の多くが30代です。当社では20代後半でもプロジェクトの重要な役割を任されるため、入社当初は「若いのにここまでやれるのか」と正直驚きました。若手社員とフラットな人間関係を築ける柔軟さや、その環境に馴染む“素直さ”は当社での業務遂行においても重要と感じています。そして、もう一つ重要なのは“熱意”です。自分がやりたい仕事とのギャップが理由で転職を考えている方は、目標や転職の目的を、熱意をもって忌憚なく伝えてほしいですね。今までのスキルや経験を生かしながら、その熱意によって思いを実現できるのではと考えています。