会社情報 代表者挨拶

取締役社長 山田 幸良取締役社長 山田 幸良

当社は、1972年に日清製粉株式会社(現在の株式会社日清製粉グループ本社)の技術部門から独立し、設備施工あるいは機器販売を業務とするエンジニアリング会社として設立されました。

当初は、日清製粉株式会社が所有する粉体ハンドリング技術をコア技術とし、大型サイロ・製粉工場・製パン工場あるいは製麺工場などの粉体食品関連プラント建設を進めてまいりました。その後は自らの技術開発を含め、領域を冷凍食品・チルド食品あるいは幅広い食品加工技術へと展開し、現在も主力分野として発展を続けています。
食品以外の領域では、トイレタリ、鉱工業などにも領域を拡大しており、食品で培ったプラント設計・施工技術とコア技術である粉体技術を生かして多くの実績をあげさせていただいております。

一方、株式会社日清製粉グループ本社の生産技術研究所と共同で開発した粉体機器は、業界で高く評価されております。具体的には、空気輸送技術・粉体分級機・粉砕機あるいは粉体精密供給機などがあります。また、長年研究してきた微粒子分散技術を利用した液晶スペーサ散布装置は、IT業界で高く評価されています。なお、これらの開発機器および技術を利用した粉体受託加工事業も展開しており、この事業も順調に拡大しております。

グループにおける長年の微粒子の研究は、粉砕分級・分散といった精密粉体単位操作技術をコア技術として確立させ、その技術はナノ粒子の製造技術へも展開されています。

このように、幾つかのコア技術を核として発展させてきた日清エンジニアリング株式会社は、今後も「存在感のある会社」を目指していきます。存在感があるとは、「粉体技術で世界のトップを目指す」、「食品プラント分野でトップグループにいる」ことです。そして、そのために今後も更に技術開発を進めるとともに、当社の技術優位を発揮できる展開領域の拡大を図ってまいります。

当社はお客さまに満足いただける企業を目指して、弊社を支えてくれる多くの協力会社とともに最大の努力を致す所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます。